新型コロナ状況下でのアメリカ(ハワイ)の様々なビジネスの取り組み

ハワイ島ビッグアイランドのオアフ島では味わえない魅力~オアフ島との比較~ハワイでの日常生活・つぶやき
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新型コロナウイルスの影響で休業を余儀無くされたビジネスが数多くある中で、このような大変な状況でもアイデアを駆使して生き残りを図るアメリカ(主にハワイ)の企業の取り組みをご紹介したいと思います。

世界的に厳しい状況だと思いますので、皆さんのビジネスや生活に少しでも何か参考になることがあればと思います。

高齢者や基礎疾患のある方に対して

低収入高齢者に一部レストランが無料で食事をデリバリー

カーク・コールドウェルホノルル市長がレストランやバーに対し、イートインの禁止を3/20から15日間行うことを発表した中、そんな苦しい中でも早速アイデアを絞って動き出した飲食店がありました。

キングストリートに店舗を構え、ケータリングも行うロコに人気の飲食店「DA SPOT」が他の飲食店にアイデアを持ちかけ、ホノルル市のコミュニティサービス部門が本プロジェクトをコーディネートして実現しました。

その内容は、低収入の高齢者施設に無料で食事をデリバリーするというもの。

デリバリーはDA SPOTとその他のフードトラックが行う予定です。

高齢者はこの新型コロナウイルス騒動で、感染したら命に関わるため買い物にも行けず困っています。

一方、飲食店は食料の在庫はたくさんあるのに、イートインのシャットダウンでそれを提供できる場がないという問題を抱えています。

それをWIN-WINで解決を試みた素晴らしいプロジェクトだと思います。

特にこの状況下で皆資金繰りなどに四苦八苦しているであろう時にこのようなアイデアを出してすぐに行動する。

そして政府が関わっているにも関わらずたった数日でこのプロジェクトを実現。
頭が下がります。

お金の流れについては、自己資金で補助金も模索中という情報しかありませんが、これを応用して、公共事業的に国や自治体が企業に発注して市民にサービスを無料で提供するということができたら、単にお金をばらまくより新しい形のビジネスが生まれる可能性もあり、経済も活性化して良いのではと思いました。

悲しいニュースが続く中、私にとっては希望を与えてくれた素敵なニュースでした。

ハワイには富豪がたくさんいるはずなので、こんな時こそそういったプロジェクトに寄付してくれるといいんですが。。なんて。

参考記事
https://www.staradvertiser.com/2020/03/20/breaking-news/honolulu-mayor-kirk-caldwell-to-discuss-new-coronavirus-drive-through-testing-site-free-meals-for-kupuna/

スーパーで高齢者など専用買い物時間を設定

Whole FoodsホールフーズやSafewayセイフウェイ、Timesタイムスなどのスーパーマーケットは、65歳以上の高齢者や疾患を持つ人、妊婦などに対してその方々のみが買い物をできる時間帯を設けています。

重症化する可能性の高い方、免疫力の低い方にとっては、通常の時間帯ではこの状況下でなかなか安心して買い物できないでしょうから、とても良いシステムだと思います。

ローカルビジネスを守る取り組み

何か自分でもできること、考えられることがあれば。。と思ってこの項目を作ってみましたが、以下以外のことはまだ思いつきません涙

アメリカ本土で人々がしているのは
・テイクアウトで貢献
・プリペイドカードを購入することで貢献
といったところです。またさらに調べて追記したいと思います。

アメリカで行われていることが日本のビジネスでも役立つようなことがあれば幸いですし、逆に日本でローカルビジネスを守るために行われていることがあればハワイの新聞紙にコメントしてみようと思います。

ハワイでフードデリバリーサービスが急成長中!

ハワイでの提携レストラン獲得に苦しんでいたBite SquadやDoorDash,Uber Eatsなどのフードデリバリーカンパニーがこの新型コロナウイルスの影響でイートインサービスが完全にシャットダウンされ、テイクアウトやデリバリー需要が急激に伸びたことから提携獲得レストラン数を伸ばしているとのことです。

普段良くて月30件ほどのレストラン提携だったのが、現在1日に5−15件の割合で伸びているそうです。

そしてこのことはハワイでの雇用の機会を増やすことにも繋がりそうです。
ビジネスの急激な拡大により、より多くのドライバーが必要となったのです。

今ハワイの観光業やサービス業に携わるほとんどの人々が休業中で収入が全くない状況だと思いますので、これらの人々を一時的にでも救う手立てになりそうです。

もちろんイートインのシャットダウンに苦しむ飲食店の救世主にもなることでしょう。

またBite Squadについては、レストランに対してプロモコードを発行し、顧客に無料デリバリーサービスを提供できる仕組みも作っています。
(無料デリバリーにかかるコストはBite Squad側とレストラン側で折半)

ただ、この状況下で顧客の中にはデリバリーを介してウイルスに感染することを気にする人も少なくはないでしょう。

Bite SquadとUber Eatsはそこにもちゃんと手を打っていて、ドライバーと接さなくても良いようにドアの外にフードを置いておくようドライバーに指示できるオプションを作りました。

また、フードの受け取り方法についてドライバーに別途指示することもできます。

それではフードについているかもしれないウイルスはどうすれば。。
という疑問が残るかもしれませんが、それはもう各自で気の済むまできれいにするしかないでしょう。


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