ハワイは今何時?

ハワイの観光スポット、レストラン、イベント、おみやげ、新店情報、事件・事故・治安情報のほか、在住者の視点でトラブルや事件・事故に巻き込まれないようにするにはどうしたらよいかなどを具体的に書いています。ハワイの旅を安全に楽しみたい人におすすめのブログです。

《6/25更新》ハワイスカイダイビング飛行機墜落11名が死亡・過去にも事故があったと判明

calendar

reload

《6/25更新》ハワイスカイダイビング飛行機墜落11名が死亡・過去にも事故があったと判明

ノースショアで起きたスカイダイビングの飛行機墜落で11人が亡くなった死亡事故についての最新詳細情報です。

スポンサーリンク

事故の概要

2019年6月21日金曜日18:30頃、Oahu Parachute Center skydiving companyの主催するサンセットスカイダイビングツアーに参加した11人を乗せた小型飛行機が離陸後20−30秒後に墜落しました。

目撃者の話によると、その小型飛行機は離陸後、低空飛行ののち急降下し、2回ほどひっくり返って先端から地面に墜落したようです。
また、離陸時にも機体は滑走路からなかなか飛び立てることができませんでした。

飛行場を囲むフェンスのあたりに墜落した飛行機は爆発し、すぐに炎に包まれ、原型をとどめないほどに焼けていたそうです。

墜落原因と調査について

墜落原因については現在調査中ですが、最新情報によると「機体の補修のクオリティ」に今後調査がフォーカスされていくようです。

というのも、この機体は1967年に製造されたものでしたが、2016年にカリフォルニア州で事故を起こしたものであることが発覚したのです。

その際は異常に気づいてすぐに14人のスカイダイバーたちは機体から空中にジャンプしたので犠牲者などは幸い出ませんでしたが、後方に重さが偏っていたために失速した機体はパイロットが無事に着陸するのがやっとという状況で、着陸の際に機体の後方に大きなダメージを負いました。

今回の事故発生時の現場および2016年時に起きた事故の際機体から飛び降りるスカイダイバーたちを撮影した動画はこちら(アメリカ:ABCニュースより)

そしてその後補修された飛行機がサービスに戻り、ハワイの地で事故を起こすことになったため、NTSB(国家運輸安全委員会)はその補修のクオリティに問題がなかったか調査を絞っていく判断をしたようです。

また、重量とバランスは飛行の上でとても大きな要素で、離陸前にきちんと計算されているべきものなのでそこも調査していく方針とのことです。

機体にはブラックボックスが搭載されていなかったため、目撃者からの情報をさらに収集しています。


犠牲者の方々について

今回の事故はアメリカでは2011年にネバダ州で起きた事故以来の大惨事となってしまいました。

犠牲者の数は当初の9人から11人(男性10名女性1名)に急遽増えましたが、これについてはスカイダイビングは席の余裕がある場合、出発直前に追加で人員を増やすことがあるので、そのためではないかと言われています。

犠牲者名については公表されていませんが、現時点で家族や友人が確認したところによると以下が犠牲者の方々の名前になります。

11人中5人は20代後半の方、また11人中6人はスカイダイビングの会社のスタッフでした。

・Lt. Joshua Drablosさん(27歳)
アメリカ海軍で働いていたカウアイ島出身のTeheroさんは、スカイダイビングビデオグラファーになるのが夢で、初めてのサンセットスカイダイビングが楽しみだと事故が起こる数時間前に母親に話していました。

・Bryan Weikelさん、Ashley Weikelさん
コロラド州から観光できていたWeikelさん夫妻は、10年連れ添った上結婚して、その一周年記念にコロラドからハワイを訪れていました。

Bryanさんの母親は、この旅行でBryanさんにスカイダイビングに行かないよう懇願していました。
またBryanさんは、飛行機に乗る直前に機体の姿を写真に撮り、スナップチャットでシェアしていて、その写真の機体番号と事故にあった機体番号が一致したため、家族はBryanさんが事故に巻き込まれたことを知りました。

・Casey Williamsonさん(29歳)
オクラホマ出身のWilliamsonさんはスカイダイビングのインストラクターでした。
Williamsonさんは本土で夏はスカイダイビング、冬はスノーボードという生活をしていましたが、一年中スカイダイビングができるハワイへ、1年半前に引っ越してきたばかりでした。

・Mike Martinさん
Martinさんはスカイダイビングとカイトサーフィンのインストラクターでした。

・Larry LeMasterさん
LeMasterさんは元ミリタリーでスカイダイビングのエキスパートでした。

・Daniel Herndonさん
Herndonさんはスカイダイビングのインストラクターでした。

・Jerome Renckさん(42歳)パイロット
一児の父親Jeromeさんはフランス人で、会社員として長く働いたのちに子供の頃からの夢を叶えてパイロットになりました。
JeromeさんはフランスのビジネススクールでMBA取得後、アメリカの名門大学に留学し、ロンドンの金融業界で長年勤めたのちに会社を辞め、一年半の世界旅行の後パイロットとして人生の再スタートを切ることを決めたのでした。

・Jamesさん(ラストネーム不明)
Jamesさんはスカイダイビングの会社のスタッフでした。

一部の犠牲者の方の顔写真はこちらの英語サイトに掲載されています。
https://denver.cbslocal.com/2019/06/24/bryan-ashley-weikel-hawaii-skydiving-plane-crash/

亡くなった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2019




この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




中のひとの紹介

Liko

Liko

ハワイ在住です。
ひょんなきっかけでハワイにやってきました。 [詳細]

folder ハワイの基本情報

ハワイは英語不要なの?
more...